経血トレーニングのススメ
2018年5月の【経血トレーニングのススメ】講習会に参加してくれた少女♡彼女のお母さんは、私のピラティスの生徒さん。
お母さんと一緒に参加してくれた少女は、初潮がきたばかりの小学6年生。大きな瞳が印象的な。お母さん似のクールビューティー♡
*大人に慣れていないお年頃
*多感で恥ずかしがりやなお年頃
*恐ろしくピュアなお年頃
思春期真っ只中のガラス細工のような存在感に、不用意なことを言ってはいけないと、ふざけるのが大好きな私は、一人気持ちを引き締め直し講習会スタートしました。
少女の目は講習会の間ずっと真剣でした!
1時間半の講習会の間、退屈そうにも上の空にもならず、真剣そのもの!
*まだ一度しか月経がきていないのに…
*まだ一度しかきていないから?
*不安からなのか~
*好奇心からなのか~
*私が話し上手だからか~(ふざけてしまった…笑)
思春期真っ只中の彼女の中に、女性の一面が確かに見えるのです。
*お母さんと一緒の少女ではない
*お母さんの娘ではない
一人の女性の目!
思い返してみると、私は、生理で汚れた下着や寝具を、母親に洗ってもらった覚えがない…
汚れた靴下やお弁当箱を、「お母さん洗ってよ~」「自分でやりなさい!」という会話には覚えがいっぱいあります(笑)
でも生理で汚れたものを、「お母さん洗って~」とお願いしたことも、「自分でやりなさい!」と怒られたことも記憶にありません。
母親でも、生理で汚れたものを洗ってもらうのは、恥ずかしいと思ったのかもしれません。
そう考えると、女の子の母親離れは、初潮からのような気がします。
*母親にも洗ってもらいたくない汚れ物
*母親とも違う生理の悩み
少女は無意識のうちに感じているのかもしれません。
*自分にしかわからない
*母親でも共有できない
生理という初めてのことが始まったのだと。
次のブログから、初潮が始まったばかりの女の子の生理の不安についてお伝えします。