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SDGs《5ジェンダー平等を実現しよう》と経血トレーニング

SDGs《5ジェンダー平等を実現しよう》と経血トレーニング

最近本当によく聞くようになった《エスディージーズ:SDGs》
2016年から始まった《継続可能な開発目標》のことだそうです。
具体的な目標は17つあります。

先日のブログでお伝えしたように、経血トレーニングはまずは自分のために行ってほしいトレーニングです。
でも同時にこの17の目標に貢献できるトレーニングです♪

《私のためが、地球のために》

今日は目標5つ目について、私なりの見解をお伝えします。

【目標5:ジェンダー平等を実現しよう】

ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る

女性のエンパワメントとジェンダーの平等は、持続可能な開発を促進するうえで欠かせません。女性と女児に対するあらゆる形態の差別に終止符を打つことは、基本的人権であると同時に、他のすべての開発領域に対して波及効果があります。

国連開発計画(UNDP)は2000年以降、国連のパートナーやその他の国際社会とともに、ジェンダーの平等を活動の中心に据え、素晴らしい成果を達成してきました。学校に通う女児の数は15年前よりも増え、多くの地域で初等教育において男女平等を達成しました。農業以外の雇用者に女性が占める割合は、1990年の35%から、現在は41%にまで増えています。

持続可能な開発目標(SDGs)は、こうした成果を土台として、あらゆる場所で女性と女児に対する差別に終止符を打つことを狙いとしています。一部の地域では、雇用機会の不平等が未だに大きいほか、労働市場でも男女間に格差が見られます。性的な暴力や虐待、無償ケアや家事労働の不平等な分担、公の意思形成における差別は、依然として大きな障壁となっています。

リプロダクティブ・ヘルス(性と生殖に関する健康)関連のケアやサービスへのアクセスを確保し、土地や財産などの経済的資源に対する平等なアクセスを女性に認めることは、この目標の実現に欠かせないターゲットです。公職に就く女性の数は前例にないほど増加していますが、あらゆる地域でより多くの女性リーダーが生まれれば、ジェンダーの平等促進に向けた政策と法律制定の強化に役立つことでしょう。

具体的な2つの目標

17の目標の5つ目《ジェンダー平等を実現しよう》について、さらに具体的な目標が2つ提言されています。

1:性と生殖に関する健康関連のケアやサービスへのアクセスの確保

2:土地や財産などの経済的資源に対する平等なアクセスを女性に認める

《経血トレーニングのススメ》が貢献できるのは、具体的な目標の1つ目です。

生理は女性特有

当たり前のことではありますが、生理は女性にしかなく、男性にはないのです。
初等教育においては男女同数になり、農業以外の雇用者のうち41%を女性が占めるようになった現在、ほぼ半数の男性には生理がなく、半数の女性には生理がある。

学校で職場で、生理のない男性と同じように充実した生活を女性が送るには、生理中の体調は非常に影響を与えると思います。
生理を楽に過ごすことが出来る《経血トレーニング》を、全ての女性にアクセスしてもらうことは、ジェンダー平等を実現することに大きく貢献できると思います。

学校を休む

世界には生理中は学校を数日休むことが当たり前な地域があるそうです。日本のような生理用品が普及していない地域や、金銭的に購入できない地域などでは、学校を休むしかないのかもしれません。

しかしそれは、毎月3~4日、年間に36~48日、男児より女児の就学日数が少なくなるということです。つまり、年間1~1ヶ月半ほど、学校で勉強をする機会を失っているのです。

経血トレーニングは学校ではとても実践しやすいトレーニングです。

*トイレがある
 学校には経血を出しに行くトイレが殆ど備わっています。

*定期的にチャイムがなり休み時間がある
 休み時間ごとにトイレに行くことで、忘れずにこまめにトイレに行くことができます。

学校を休まずに勉強できるうえに、経血トレーニングまで実践しやすいという、一石二鳥です♪

仕事に集中出来ない

閉経年齢は平均的には50歳と言われています。仕事を必死に覚える20代も、キャリアアップを目指す30代も、キャリアが広がる40代も、女性には毎月生理がきます。

月経前症候群や生理痛があると、仕事にかなりの支障が出ます。頑張れば!とか、気持ちで!などでは、とても乗り越えられない辛さです。

毎月くる生理が楽で快適に出来れば、仕事への影響もずっと減らすことが出来ます。

*生理中はトイレでふん♪と経血を出す
*生理中はこまめに経血を出しにトイレに行く

たった2つのことを実践するだけで、生理日数が減るなど、生理が劇的に楽になるのです。

人口の半分は女性

人口の半分は女性です。

学校に通う児童の半数は女児。その女児が男児と同じ日数学校で勉強できれば、人類はさらに賢くなると思います♪

就業人口の半分弱の女性が、生理中も仕事に集中できれば、さらに多くの女性リーダーが生まれ、世界はもっと多様性に満ちた働き方、生き方が出来ると思います。

人口の半分の女性がさらに《健やかに躍動できる世界》になるよう、《経血トレーニング》という性と生殖に関する健康のケア方法を伝えていこうと思います。